C3(Channel Code Center)
C3とは
日々の販売データ処理に際し、卸各社ごとに異なる卸納入先コードに対し、当社が一定基準のもとでMDB施設コードに変換し、デイリーで納品するサービスです。
C3の特徴とメリット
- C3は高品質なマスター管理を効率的かつ安定的な運用で実現しています。
- C3は統一業務マニュアルでナレッジを共有・蓄積し、変換ルールのバラつきを是正しています。
- C3当社の専属スタッフを二重化、三重化して業務を平準化しています。
- C3は専属スタッフによる業務研修だけではなく、お客様と勉強会を実施するなどして、ご納得・ご安心をいただけるよう計画的にコミュニケーションをとっています。
- C3は定期的に既存の変換テーブルを見直して、整合性のチェックを行っています。
C3会員様からの実際の声
- 卸納入先コードとMDBコード変換作業の精度のバラつきがなくなった
- MDBの管理もアルトマークがおこなっているため、適正に登録されるようになった
- 属人的なスキルに頼らず、運用ができるようになった
- 運用するためのリソースが削減でき、より貢献度の高い業務へシフトすることで社員の生産性が向上した
C3の費用対効果
想定コストとの比較
C3は月額固定料金です。
変換作業は各社平均で1か月当たり1.5人相当の稼働量が発生すると言われています。 人件費以外にも業務管理コスト、システム運用コストが発生しています。
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【不安要素の解消】
- 共同購入窓口、SPD(院内物流)、小口配送等の拡大等の医療品流通経路の複雑化による、納入先管理の課題を解決します。
- 導入前の事前準備で、過去のマスターを照合します。
【C3の実績】
- システムマッチング率80%以上
受領したデータは当社の照合システムを用いて80%以上を自動的にマッチングします。
- 新規口座でMDB未登録の施設は、できる限り当日にMDBコードを発番し、対応付けを行っています。
※MDB登録を行う場合は、MDB新規登録条件を満たしている施設に限られます。
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C3Aについて
C3Aは、C3マスタを利用してWEB上でシステムマッチングを行うサービスです。
会員様ご自身で、WEBを介してデータのアップロード&ダウンロードを行うため、サービス提供時間内であればいつでも好きな時に照合結果を確認することができます。
C3とC3Aのサービス比較表
※本サービスのご利用はマスターファイルを契約しているMDB会員企業限定です。
会員制度についてはこちらをご確認ください。