MDB‐FAXは、医薬品または医療機器に関して、緊急に安全対策の措置をとる必要がある場合(緊急安全性情報、もしくは製品回収情報クラス1)に、迅速に医療機関・薬局に情報を送るためのFAX番号を収録したデータベースです。
● DCF/DSF施設コードが収録されているためコードでリンクを貼ることで納入先へ速やかな情報伝達ができます。
● 協賛製薬メーカー(DCF/DSF会員)による共同運用により、データの網羅性を確保することができます。
※導入の際は”FAX番号”を保有していることが条件となります。
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出荷責任(GQD)、安全性情報収集、提供責任(GVP)といった、安全性重視・情報提供の義務化に係る対策が可能です。 |
いつか起こるかもしれない不測の事態に備えるための社内体制整備として、他社との差別化を図れることはもちろん、会社の信頼性の構築することが可能です。 |
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自社内の納入先管理情報と連動させることによって、対象納入先にのみの対応が可能となり、合理的に絞り込んだターゲットへの情報提供へ有効に機能します。 |