JDMX(国内論文情報データベース)|株式会社日本アルトマーク

JDMX(国内論文情報データベース)

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JDMX(国内論文情報データベース)

JDMXとは

JDMX(Journal Database of Medical X)は、医学・医療領域の専門誌や学会誌の論文情報を収載したデータベースです。

医学専門誌、医学会誌、医学会抄録集に掲載された論文情報(著者名、雑誌名、抄録内容、共著順番など)をテキストデータでご提供しており、医師の専門領域を把握することが可能です。

サービス詳細はお問い合わせください。

 (※)論文情報の引用元:医中誌(特定非営利活動法人 医学中央雑誌刊行会)
 (※)マスタファイル契約が必要となります



こんなお悩みはありませんか?

製薬企業のプロダクトマネージャーやマーケティングご担当者の方は、以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

  • 新領域での新薬発売に向けてKOL/AOL、ライジングスターを特定したいが要素となる情報が足りない
  • 客観的根拠に基づいたMR活動計画を策定したいが、納得度の高いターゲット選定/優先度設定ができていない
  • 安全性情報として論文収集はしているが、プロモーションでも医師の専門性把握に論文情報を活用したい
JDMXは上記のようなお悩みを解決いたします

JDMXでは、雑誌名、抄録、共著順といった項目を収載しており、以下のように活用いただくことで必要な情報を把握することができます。

  • 論文発表数、共著者、論文内でのファーストオーサー/ラストオーサーの実績を把握でき、今までの活動状況や診療領域内での影響力を測ることができます。
    論文発表時の勤務先や共著者も確認できるため、KOL/AOL/ライジングスターの特定要素として利用できます。

  • 医学誌に掲載された論文データを基に、キーワードとして疾患名/治療法/薬剤名/術式などを指定し業績のある医師を特定することが可能です。
    医療機関の手術件数や診療報酬加算取得情報などを組み合わせ、現場主観だけでなく客観的事実に基づいたターゲット選定/優先度の設定が可能です。

  • JDMXは多角的な分析をサポートします。
    MRの活動実績/薬剤納入実績/講演会参加状況など貴社内の様々な情報をベースにし、論文という‘点’の情報から‘線’や‘面’の効果を生み出すことができます。

データイメージ



JDMXをご利用いただいたお客様の声

A社オンコロジー領域 マーケティング担当者さま

新薬承認に向けてKOLは把握できているのですが、AOLや次世代を担う医師を選定するのに社内に充分な情報がありませんでした。
JDMXでは弊社指定のキーワード(疾患名、薬剤名等)に該当する論文と著者がデータ化され、診療科による医師の抽出より、更に自社製品に関連する診療に近い医師をシャープに把握することができました。
その他にも優先度を設定する要素を添えていただき、MRに活動先リストとして展開する予定です。

B社オンコロジー領域 マーケティング担当者さま

オンコロジー領域へ新規参入するタイミングで、ターゲット医師/施設の母数を定め、MRの配置・ディテール数などの活動計画を策定することになりました。
新規参入ということもあり、社内で計画が客観的根拠をもって策定されていることの説明が必要であり、JDMXの論文発表という事実に基づいた選定要素を利用しました。
またJDMXは疾患名だけでなく、治療法や薬剤名、術式も抽出条件に設定でき、より具体的にターゲットを選定することが可能でした。
今後提供いただいたリストをもとにMRの配置など活動計画を作成していく予定です。

C社消化器領域 マーケティング担当者さま

既に大まかなターゲット医師の選定は行っていますが、更に医師の専門性を把握できる情報を探していました。
論文情報は、社内では学術的には収集していますが副作用情報や医師への文献提供を主な目的としており、その他での利用はほとんどありませんでした。
JDMXは情報が整理されており直ぐに活用できる点が、プロモーション部門でのニーズに合致していました。
今後JDMXの情報を参考にターゲット医師の絞り込みを行う予定です。

他にもJDMX導入事例が多数ございます

上記の事例をはじめ、他にもJDMXの導入事例は多数ございます。
希少疾患に関する医師ターゲット選定のご相談も多数頂戴しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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